商品ラインナップ
商品の生産者、こだわり、生産地をご紹介。
アイガモの谷口さんのお米
~手間暇を惜しまない自然循環農法のお米~

田んぼに放したアイガモたちが雑草や害虫を食べ、田の水をかき回し、糞は肥料となる。ぬかやワラなど田んぼで採れたものは田んぼに返す、小さな生態系を作り育てる。そんな「自然循環農法」に取り組み、美味しくて安全なお米を育てています。

生産者と消費者との信頼関係が一番大切だと語る、農業法人アイガモの谷口さん。薬や化学肥料に頼らない昔ながらの米作りを行っていらっしゃいます。消費者を家族の一員と考え、安心・安全なお米を届けたいと話されていました。

生産地
対田に流れる久斗川は様々な魚や貝、どじょうなどが生息する清らかで美しい川。谷口さんのお米にも、この久斗川の水がふんだんに使われています。
愛宕山観光さんのお米
~清流が育てた純度100%のこしひかり~

最大の株間を空け、そこに最小の株数で苗を植える。収穫量を削ってでも粒の大きな、病気に強い米を作っていらっしゃいます。すべての圃場ごとに乾燥から精米までされるため、どの田んぼでできた米か説明できるほどの純度100%のこしひかりです。

自然の恵みいっぱいのお米を提供して下さるのは、(株)湯村温泉愛宕山観光の皆さん。50代、60代の経験豊かな米作りの匠が愛情を注いで育てていらっしゃいます。但馬産業大臣賞も受賞され、新温泉町の魅力を多くの人に知っていただきたいと力を注いでおられます。

生産地
新温泉町照来。標高が高く大自然に囲まれた照来は、地名の通り太陽の光がサンサンと当たります。冬は豪雪地帯。その冷たい雪解け水が田んぼに届き、豊かな恵みをもたらします。県指定のコシヒカリ米苗の生産地でもあります。
奥照来のお米
~『あっ、甘い!これってお米!?』これが奥照来でとれる極上米~

土の表層と深層をひっくり返す「天地返し」を代々行い、太陽の光と清らかな水、但馬牛の乾燥堆肥によってもたらされたミネラルたっぷりの土でおいしいお米を作っていらっしゃいます。

地元愛にあふれる宮脇さん。「農業を柱に、大好きな照来の地を活性化したい!」という思いと、極上の米の産地であるこの「照来」の名前を広く認知してもらい、その名を永遠に残したいという強い思いで米作りをされています。
